このブログについて - 再受験。医学生となった薬剤師。ぴちぴちの1年生

～筆者のこれまで～

201X年　薬学部を卒業後、薬剤師として働く意欲がわかず、企業に就職

　　　　一生この業界で働けないと感じわずか半年で退職

201X年　薬剤師として、薬局で働くことを決意

2019年　薬剤師と患者の関係、病院との関係に疑問を感じ再受験を決意し、薬局を退職

2020年　某私立大学を3校受験⇒2校正規合格し、晴れて医学生に

～医学部再受験の理由～

薬剤師として働きだして、数年。ある程度の実務をこなすことができるようになり、1人で店舗を回すことができるようになった。私が勤務していたところは地域の中小薬局であり、1日200枚程度の処方箋を応需していた。今はそのようなことはないとおっしゃる薬剤師さんはいるかもしれないが、

薬局とクリニック及び病院というのは小会社対親会社

という言葉がしっくりくる関係である。病院の言うことは絶対であり、薬局に選択権はほぼないといっても過言ではないと思う。（この詳細はまた後に記事として書ければと思います。）この構造に疑問を持って働いている薬剤師の方はたくさんいらっしゃるだろう。こういった環境で薬剤師を続けるうちに、

自分が医師となり薬剤師と良好な関係を結びたいと思い再受験を考えました。

そうは言っても、もともと高校生の時の成績は決して良くなく（薬学部の入学は推薦）、当時は医学部の1次合格も厳しい学力（偏差値でいうと50くらい）でした。

そんな状態からの再受験でした。（勉強の詳細は後日記事にしたいと思います）

～ブログを始めたきっかけ～

再受験開始から息抜きに再受験の方々のブログを徘徊していたこともあって、自分も記録を付けていこうと考えブログを始めました。

当時のブログ↓

https://ameblo.jp/igakubuyakuzaisi

当時は、予備校にも通わず孤独な戦いであったため周囲の方の成績がわからず、非常にもやもやしておりました。そういった方々へ一種のマイルストーンになればと思い書き始めたのを覚えております。

～再受験の概要～

高校生の時の成績は決して良くなく（薬学部の入学は推薦）、数3、物理初学、英語もセンター試験で7割取れれば御の字。このような状態からの勉強だったため、国公立医学部は非常に厳しいと感じ、科目数の少ない私立医学部に絞る作戦で勉強を開始しました。（秋くらいにあわよくば国公立に手が届くのではないかと思い、国、社も勉強を開始）この作戦は功を奏し、4教科を重点的に勉強することができ、無事1年で合格をつかみ取ることができました。

再受験時の成績↓

yakuzaishigakusei.hatenablog.com

～これからのブログ～

再受験の方々への有用なブログ（元薬剤師の方にはさらに有用なブログ）を目指して、日々更新していきたいと思います。